研究会について

佐護ヤマネコ稲作研究会
対馬の里山の象徴であるツシマヤマネコ。悲しいことにその数は年々減少の一途をたどり、絶滅も危ぶまれています。その大きな要因の一つに、農家の高齢化などによって耕作放棄地が増え、ヤマネコにとって好適な生息環境が減少したことが挙げられています。ツシマヤマネコの生息環境を作ってきたのは、田畑づくり、山づくりといった対馬の人々の営みだったのです。

私たちには、対馬を耕し続ける使命があります。
農家が活き活きと米づくりを続けることが、ヤマネコの生息にとってもプラスになり、ひいては安心・安全なお米を求めるお客様のニーズにも応えられるならば、対馬の将来にとってこんなうれしいことはありません。
脈々と受け継がれてきた「自然との共生」の知恵ってなんだろう?私たちは、もう一度百姓の原点に立ち返り、みんなにとっての「うれしい」を実現するために、活動しています。